Club Oenologie ― 2007年12月13日 17時27分10秒
校内に、Club Oenologie(ワイン醸造学)というのがあって、要は試飲会なのだけど、我がコースの学生が運営している。
今年度の第一回目は、ロワール。30人弱が集まった。
どこからか先生が来て、地勢、産地、ブドウの品種、特性をきちんと講義してくれる。
試飲したのは、白2、赤1、貴腐1、発泡1。
すごく高いものを買ってくるわけではなくて、産地価格で1本5ユーロくらいのもの(十分おいしい)を、地区の特性あるものを選んで、解説を聞きながら飲み比べる。
初回なので、試飲の仕方も一通り教わったのは良かった。これで5ユーロ。
会長のFabienはじめ、さすがにみな心得がある。
日本だと趣味の領域になるだろうけども、こちらでは一つのたしなみであって、普段の言動からそんなそぶりが見えないマルクでさえ、一通りの作法が身についている。
そこは、さすがにワイン大国。
ま、会が終わった後に、残ったワインでコールをかけて一気飲みをし出すあたりは、いずこも同じ学生なのだけれど。
渡仏してからは、ほとんどスーパーで買う3ユーロ弱のもの(日本なら1500円は下らないと思われる。)に満足してしまっているので、ここらで、質、知識ともに高めていきたいところ。
今年度の第一回目は、ロワール。30人弱が集まった。
どこからか先生が来て、地勢、産地、ブドウの品種、特性をきちんと講義してくれる。
試飲したのは、白2、赤1、貴腐1、発泡1。
すごく高いものを買ってくるわけではなくて、産地価格で1本5ユーロくらいのもの(十分おいしい)を、地区の特性あるものを選んで、解説を聞きながら飲み比べる。
初回なので、試飲の仕方も一通り教わったのは良かった。これで5ユーロ。
会長のFabienはじめ、さすがにみな心得がある。
日本だと趣味の領域になるだろうけども、こちらでは一つのたしなみであって、普段の言動からそんなそぶりが見えないマルクでさえ、一通りの作法が身についている。
そこは、さすがにワイン大国。
ま、会が終わった後に、残ったワインでコールをかけて一気飲みをし出すあたりは、いずこも同じ学生なのだけれど。
渡仏してからは、ほとんどスーパーで買う3ユーロ弱のもの(日本なら1500円は下らないと思われる。)に満足してしまっているので、ここらで、質、知識ともに高めていきたいところ。
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