(↑キノコの店。10月下旬)
寒くなってくるにつれ、マルシェの様子も冬らしくなってくる。
野菜・果物の店がちょっと減ったかもな、というくらい(その代りに雑貨・衣料店が増える。)だが、活気は相変わらず。
彼らは朝の7時過ぎ、まだ暗い間にやってきて店を開き、13時ころまでいる。耳や鼻先が赤い人が多く、ちょっと寒そう。
店頭の品物も少しずつ変わっていく。
果物屋では、秋口から大量に積まれていたブドウ(1房せいぜい2ユーロ)はもう多く見かけない。
キノコも山積み。日本で言うマッシュルーム(パリのキノコ)のほか、ジロール茸、セップ茸その他いろいろ。キノコだけの店もある。
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