グルネルのマルシェ(4)キノコなど2008年12月01日 03時38分36秒

(↑キノコの店。10月下旬)

寒くなってくるにつれ、マルシェの様子も冬らしくなってくる。

野菜・果物の店がちょっと減ったかもな、というくらい(その代りに雑貨・衣料店が増える。)だが、活気は相変わらず。

彼らは朝の7時過ぎ、まだ暗い間にやってきて店を開き、13時ころまでいる。耳や鼻先が赤い人が多く、ちょっと寒そう。

店頭の品物も少しずつ変わっていく。

果物屋では、秋口から大量に積まれていたブドウ(1房せいぜい2ユーロ)はもう多く見かけない。
キノコも山積み。日本で言うマッシュルーム(パリのキノコ)のほか、ジロール茸、セップ茸その他いろいろ。キノコだけの店もある。