アルザス旅行(2)コルマール ― 2007年12月28日 20時18分06秒

ストラスブールから南へ、ライン川左岸を電車で1時間ほど遡ったところに、小都市コルマールがある。
戦災を受けなかったため、昔からの市街がそのまま残る。このため、路地は曲がりくねり入り組んで、まるで迷路のよう。
迷路の中にはいくつも小さな広場があって、ここでも例外なくクリスマス市が立ち、観光客でにぎわう。
ストラスブールほど賑やかでない分、細い石畳の路地や、木組みの家々は、素朴ながらも凝縮されて美しい。
アルザスは、ワインの一大産地。コルマールはその中央に位置する。
駅前から出る路線バスは、見渡す限りのブドウ畑(冬だから、畑には木の幹しかないけれど。 )の中を縫うように走り、谷を丘を越え、点在する村々をひとつづつ巡ってゆく。のんびりした旅路。
戦災を受けなかったため、昔からの市街がそのまま残る。このため、路地は曲がりくねり入り組んで、まるで迷路のよう。
迷路の中にはいくつも小さな広場があって、ここでも例外なくクリスマス市が立ち、観光客でにぎわう。
ストラスブールほど賑やかでない分、細い石畳の路地や、木組みの家々は、素朴ながらも凝縮されて美しい。
アルザスは、ワインの一大産地。コルマールはその中央に位置する。
駅前から出る路線バスは、見渡す限りのブドウ畑(冬だから、畑には木の幹しかないけれど。 )の中を縫うように走り、谷を丘を越え、点在する村々をひとつづつ巡ってゆく。のんびりした旅路。
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