インフルエンザ@フランス ― 2009年06月13日 08時06分25秒
(↑グルネル市場で捌かれる鶏。本文とは関係ありません。)
5月末に、フランス産家禽類の対日輸出が再開された。
これは、2月にヴァンデ県(大西洋岸)で弱毒性の鶏インフルが発生したため、日本側が輸入を停止していたもの。
この件、フォワグラも含まれるとかで日本では大きく報道されていたが、フランスではそんな報道まったくされていなかった。(辛うじてYahooのネット記事に1件発見)
だって弱毒性なんでしょ? ということらしいのだが。
鶏とは別に、世界的に大流行した?新型インフルエンザ、当然フランスでも感染者はいる。
6月12日時点で累計80人ということだが、マスクをしてる人を見たことがないし、どこで感染者が出た!とか騒いでいるようには見えない。
CDG空港から来た友人が、マスクをつけた人を1人発見したそうだが、それは日本から来た人のようだったと。
鶏にしても人にしても、リスク判断が、ゆるーい(いい加減な?)国民性と相まって、結果的にうまく行っている例なのかもしれない。
5月末に、フランス産家禽類の対日輸出が再開された。
これは、2月にヴァンデ県(大西洋岸)で弱毒性の鶏インフルが発生したため、日本側が輸入を停止していたもの。
この件、フォワグラも含まれるとかで日本では大きく報道されていたが、フランスではそんな報道まったくされていなかった。(辛うじてYahooのネット記事に1件発見)
だって弱毒性なんでしょ? ということらしいのだが。
鶏とは別に、世界的に大流行した?新型インフルエンザ、当然フランスでも感染者はいる。
6月12日時点で累計80人ということだが、マスクをしてる人を見たことがないし、どこで感染者が出た!とか騒いでいるようには見えない。
CDG空港から来た友人が、マスクをつけた人を1人発見したそうだが、それは日本から来た人のようだったと。
鶏にしても人にしても、リスク判断が、ゆるーい(いい加減な?)国民性と相まって、結果的にうまく行っている例なのかもしれない。
コメント
_ Gen's 同級生s ― 2009年06月20日 00時32分27秒
_ Gen ― 2009年06月20日 16時50分00秒
くしゃみの代わりに目がかゆくなってました。笑
A.M.先生には、生えてきた親知らずのことで助けてもらいましたよ。夏の2J会楽しみだなー
A.M.先生には、生えてきた親知らずのことで助けてもらいましたよ。夏の2J会楽しみだなー
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://france.asablo.jp/blog/2009/05/26/4324108/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
また、帰国したら遊びましょう。